パパとRE-tech起業と不動産運営と

25歳から10年以上大家してます。今まで6棟購入⇒4棟売却済。郊外築古APから都内新築へシフトしてます。1年前から専業大家に転身しとりあえず1年間、3人の子供を連れて世界一周してきました。現在は不動産テックで起業準備中です。起業準備と不動産運営の合間に感じたことや気づいたことをまとめていきます。

富士山登山する外国人観光客が激増⇒民泊需要を感じた話。

週末に河口湖に家族旅行にいき、花火大会を楽しんできました。

湖の水面に映る花火を楽しんでいたら季節外れの蛍にも遭遇し、夏の風情を楽しめた3日間でした。子供達も楽しんでいたようです。

 

滞在中、至るところで外国人でごった返しとなっている風景を目撃しました。びっくりするくらい外国人の方で賑わっていて、どこも混雑していました。子供のリクエストで、富士急行が運行している「トーマス列車」を乗りに河口湖駅を利用したのですが、構内は欧米アジア問わず多様な外国人でごった返しになっていて、日本じゃない風景みたいになっていました。

 

格好からして、皆、目当ては富士山登頂のようなのですが、そんなに富士山人気なのかな?と思って調べてみたら、今富士山登頂が非常に流行っているようで、登頂者の3割くらいは外国人の方で占められているようですね。

富士山にあふれる外国人 なぜ登る?ホントの気持ち|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE

 確かに、外国の方が想起される日本の象徴といえば、「フジサン・テンプラ・ゲイシャ」といわれるくらいですし、世界遺産に登録されたことで富士山人気は高まる一方なのかも知れません。

 

 

静岡県の観光統計情報を調べてみたところ、下記のとおり平成21年⇒27年で3倍近く観光客数は伸びているようです。25年⇒27年だけで倍になってますね。

観光客数/ハローナビしずおか 静岡県観光情報

 

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静岡県は東京→大阪京都と素通りされていた過去があるらしく、県をあげて外国人に途中宿泊してもらえるよう下記のような対策を打ってきたようです。

 

静岡県を訪れる外国人観光客が増加している理由とは?人気の観光スポット5選 | 拝啓世界様で訪日外国人観光客の集客を

静岡県といえば、外国人観光客が日本を観光する時に多用する道順である通称『ゴールデンルート』の中間に位置し、休憩以外に立ち寄る理由がないと思われたいた県です。
※ゴールデンルートとは『東京 → 大阪・奈良 → 京都』という観光ルートのことを指す。

静岡県に外国人観光客が多く訪れるようになっているカラクリは、静岡県が行った民間企業に対する補助金支給に隠されていました。

その補助金の内容とは…

静岡空港を利用し、県内に一泊するという条件を満たしてくれた場合、補助金を支給します。』

というもの。さらには、2014年以前の静岡空港-中国との路線は上海便のみだった直通便が、1年間で14路線も増加したことも、中国人観光客を中心とする訪日外国人が増えた理由のひとつになっています。これを、空港やツアー会社などに知らせ、静岡県で観光する外国人観光客を意図的に作り出しました。静岡の土地柄が持っているポテンシャルは元々高いため、富士山や御殿場アウトレットを訪れた外国人は大満足して次の観光地へ向かっていくようになったいう流れです。

 

 

登山や観光、買い物などコンテンツがたくさんあることを考えると宿泊需要も高いはずです。エアビーを調べると確かに需要はありそうなので、富士山麓の築古別荘地×民泊運営は可能性がありそうだなと思いました。

 

駅から車で10分圏内でも別荘が500万円程度から売りに出ているのがわかります。

富士山麓の別荘・リゾート物件の一覧(河口湖)|SUUMO(スーモ) 別荘・リゾート

 

・駅からアクセスが良い。

・多人数で宿泊可能。多少ボロくても気にしない。

・できれば近隣に迷惑がかからないような戸建て別荘。

・富士山が一望できるなどのビジュアル的な売りがある。

・庭が広くてBBQスペースなどもあれば、滞在型で長く住んでもらえるかも。

 

みたいな視点で、選んでみると良いかなと思いました。

リフォームも含めて1000万円程度の予算をかけても、1泊1.5万円×10泊程度してくれたら、利回り20%近くいきますね。立地的に国内需要も取り込めると思います。問題はオペレーションですが、河口湖周辺は昔から民宿が多いので、そこらへんは委託できそうな業者さんは多いと思います。

 

 

専業でないにせよ、セカンドハウスとして楽しみながら、空いてる期間を民泊に貸し出す、というやり方はこの地域なら充分にありえそうですね。